犬も歩けばLucky Bean

スケッチブックを片手に 巡った 街の数々 ひそやか小径 暗い湖 光る石畳 小鳥のさえずり さざめく水面 赤い月 待っていてくれた人達

カテゴリ:イタリア > フィレンツェ

何かを集めることと偶然に集まったものとは  意味が ちょっと違う上の二つの写真は偶然の産物 気付いてください と囁いている声が聞こえるこれを貰った時は何時で誰がどうして とか これを買った時は何故 そこに行ったか とか偶然  磁石に着いて集まってきた訳を探ってみ…
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振り返ってみるとテーマが多いのは私たちの日々の生活も同じかもしれない些細な事や 忙しさに紛れて大事な事もそうでない事も 区別がつかなくなっているいいえ もしかしたら大事じゃなさそうなものが重要だったりもするローマには  ある目的を持って出かけたがそれは途中で…
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ダヴィンチが受胎告知を描いたのは 20歳の時だったというのだから想像をはるかに超えるダヴィンチ村で この青年は どんな風に育ったのだろう対象物を見る目科学的に捉える目表現する前の脳裏表現する手一人の人間の可能性は とてつもないGalleria di Uffiziこちらは ルネッサ…
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レストランは 食器の音と話し声を共鳴させながら街路樹や 歩行者  蜂蜜色の古い建物薄曇りの空を窓に映して今日という日を私達に差し出す至る所で若いダビデは顔を斜めにして立ちカメラに収まりイタリアのお土産話の主役になるのに相応しい容姿それにつけてもダビデにそっく…
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